バイク用インカムをスキー場で使ってみよう(使用インカム:FOD SPORTS M1-S PRO)

雑記

インカムを使ってワイワイやりながらツーリングするのは楽しいですよね(˶ᵔ ᵔ˶) せっかくのインカムなので、ツーリング以外でも使えるといいと思いませんか?我が家では、バイク用インカムを、スキー場で使っています。乗り物がバイクからスキー・スノボに変わっただけなので、ツーリングと同じように楽しいですよ!正直、一度使うと無しでは滑れなくなります。マジやばい(;’∀’)

使っているインカム(FOD SPORTSのM1-S PRO)

使っているインカムは、FOD SPORTSのM1-S PROです。

今のところ、バッテリーを途中で充電することなく、使えています。お値段も有名どころのインカムより、かなり安いので、おススメです。

装着方法

インカム自体は、バイク用のヘルメットに装着することを想定していますので、工夫して装着する必要があります。事前に確認しておきましょう。現地でいきなりは勇者ですw 我が家では、帽子派、ヘルメット派の両方がいますので、どのように装着しているか説明します。

帽子の場合

スピーカーの裏は、マジックテープになっています。帽子の材質が毛糸であれば、くっつきますので、帽子の中の耳のあたりに設置します。マイクはネックウォーマーで挟んで、口元にくるようにします。口元付近にあれば音声は拾ってくれますので、何かにくっつけなくても大丈夫です。本体は、胸ポケットに入れておけばOKです。

ヘルメットの場合

スピーカーとマイクは、ヘルメットの内装の材質次第なので、工夫するしかないですね。とりあえず我が家はこんな風に装着しています。

本体は、ヘルメット用のアタッチメントを使えます。ベースを両面テープでヘルメットにつけて、ベースに本体を装着できます。

インカム同士のペアリング方法

日本語マニュアルはついてますが、少しわかりにくかったので、説明しておきます。我が家は4台ありますが、全台一気にペアリングができません。2台ずつペアリングしていきます。
4台のインカムを、A号機,B号機,C号機,D号機とすると、手順はこうなります。

  1. A号機を検索モード、B号機をペアリングモードにして接続
  2. B号機を検索モード、C号機をペアリングモードにして接続
  3. C号機を検索モード、D号機をペアリングモードにして接続

検索モードにする方法:左のボタンを長押し(右のボタンが赤青交互に遅く点滅します)
ペアリングモードにする方法:右のボタンを長押し(右のボタンが赤青交互に早く点滅します)

ペアリングが設定できると、一度切断されても、復帰は自動です。前日から準備しておけば、スキー場で再設定しなくてもいいのでラクチンです。(たまに、復帰できなくなるので、その場合は再設定です)

まとめ

インカムがあると、大きな声をださなくても、意思疎通ができます(『次の分岐ひだりー!』とか、『志村うしろー!』とか叫んでませんか?)また、子供が迷子になることが無くなりました。
スキー場で周りをみても、インカムしてる集団がいないので、少し恥ずかしいですけど(///Д///)みなさんも、お手持ちのインカムを是非スキー場で使ってみてくださいね。
ではまた(^▽^)/

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